先崎研究所
生い立ち
研究所概要
一絵文字
産業上の利用分野
本の紹介
一絵文字についての要約
目的
 一絵に数字を表し年数・暦・標高等数字を形にして記録を作り数少なく整理する収録絵。
 一絵を見ることにより生年月日、住所を表し身分証明として個人個人が違う形で区別できる文字と絵をあわした物。
構成

 正方形を三区分しその場所によって数を表す値を組み合わせ、
さらに三区分の上に12種類の数の値を求めることができるようにして下の表1・表2の数と住所を番号に変えてその数をいろいろな数と同様にして組み合わせて表3の色で住所や意味を表す方法。
発明の属する技術分野

この発明は光を「三次行程方式」の減衰器をようえて太陽の光の強さを感じ取るもので、空中のスモッグ、霧、ガスなどをも光減衰器で観測してあらわす事ができ、一画、一絵にして記録を収縮して整理、整頓できる「三次行程方式」である。
従来の技術

従来の光減衰器は絞りを用得た「一次行程方式」、必要のみ取付け工法、何種類かの重ね合わせて光減衰器の「二次行程方式」があり、カメラレンズなどに利用されている。
発明が解決しようとする課題

絞りを要した「一次行程方式」は自由にピントを合せれるが、採光窓が小さくなり画面が異なり又、同じピントを合わすことが
高度な技術を要する。
「二次行程方式」である種類は必要に応じた光減衰器ができるが現在では順序良く計測器が現れず0から100まで順序良く計測するのには50種類の光減衰材が必要である。
課題を解決する手段

微調整する枠、おおよその枠、の組み合わせさらに目安となる必要数字が不足し、そこの部分を計算すると上段、中段、下段の三重構造からなる組み合わせで製図が完成した。「三次行程方式」。
そろばんなどには小数たす5。中数たす50の「二次工程工法」であり上段たす中段たす下段の「三次元計算」にて0から100まで順序良く数字が置き換わる事を設計上計算が出来これらのアイデアを最優先にした。
発明の実施の形態

本発明の星型の透明調節材板を五箇所の覗き穴をもうけ、4種類の光減衰材を組み込みそれらを3種類を3段に重ねあわせた「三次工程方式」の覗き穴からいずれかの組み合わせの違いで光の減衰に区別をつけ0から100まで順序良く区別することが可能である。
発明の効果

「三次行程工法」が毎日の気象の記録を残せるようになってきた。
持ち運びも携帯である。
また、日頃の日記も記載するようになり過去を忘れる中で、重要な記載ができた。
「三次行程工法」が一画、一絵にして著せ世界の一人一人が区別して生年月日、住所等の判断ができ小さなパスポートとしても認識できる。